tankuro  健康に生きる為の案内図

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19 「お金がない!」病気なって入院が決まった!?

19「お金がない!」病気なって入院が決まった!?

 

  tankuroです、こんにちは。 

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お金がない!」病気なって入院が決まったらまず
生活を守ることを考えよう。
自分や家族が生活に四苦八苦しないように、今何を
すれば良いのか考える。
でも、「なんくるないさ」頑張ろうね。次の手順でね。
    *例として、20日の入院が手術を含め決まったら。

1、生活を守る為に、現在の給料を継続するためには?
 上司に早期に相談しましょう。
 そして、入院20日と仮の自宅療養2週間を含め34日
 会社を休まなければなりません。
 まず、変わらずに給料支払いを受けるために有給休暇の
 残数を確認ましょう。
 その期間の公休数と有給の残数の合計が34日を満たして
 いればOKです。
 もし、満たしていなければ、欠勤になり給料が少なく
 なりますが、やむ終えません。
 
入院や健康に働けない状態が長引くようなら、「傷病手当」
 の受給を考えましょう。
 その時は会社への休職の手続きが必要です。

2、入院費用を軽減する方法は?
 「なんくるないさ!」ありますよ。
 誰もが厚生か国民健康保険に加入しているはずです。
 結論から言います。
 「高額医療費控除制度」をフル活用しましょう。

 

「高額医療費控除制度」を利用すると、普通の給料(月給料50
 万以下)を受けている人は¥44000以上は保健が補助して
 くれます。
 これは事後提出です。
 ですから、まだこれだけでは不十分です。

 計画的に「高額医療費控除制度」の「限度額認定証」の発行を、
 健康保険から事業所を通じて発行してもらいます。
 特化した臨時の保健証だと思って下さい。
 これを病院に提出すれば、支払いの段階でその額以上を払わ
 なくて良いのです。

 ただし、これにもルールがあります。
 基本的に食事代や差額ベット代金などは含まれません。
 同一の治療で月の合計が¥20000を越えなければなりません。
 さらに、注意すべきは、月単位なので気をつけて下さい。
 だから、計画的って言葉を用いました。
 入院は月初からにしましょう。

3、保険の請求手続きを事前に連絡しましょう
 
なんくるないさ!」生活費の圧迫を解消するのはやはり
 保険です。
 まだ、入って今い方は、万が一に備えましょう。
 具体的な「保険の選び方」は後日に回します。
 保険の手続きには、時間がかかります。
 早く保険金が欲しくても融通が効きません。
 では、結論から言います。

 保険担当者に早く入院前に連絡して相談しましょう。
 そして、その保険の提出書類に病院の「診断書」が必要か
 否かを確認して下さい。
 病気によっては領収書だけで良いものがあります。
 もしそれが必要なら保険会社独自の書式になっている事が
 多いのです。
 それを事前に貰っておきましょう。

 退院時に「診断書」依頼することになりますが、これも普通
 3週間は掛かります。
 それも考慮しておいて下さいね。

3、私の体験談で笑って元気になって下さい。

  第一部 糖尿病になって、A picnic

  第二部 前立腺癌になって

  第三部 心筋教唆になって

 

 以上です。「なんくるないさ!」