15 赤とんぼ
15 赤とんぼ
tankuroです、こんにちは。
息抜きをしてって下さいね。
◆ ◆ 童謡の“赤とんぼ”をご存知ですよね。
「ゆうやけ こやけの赤とんぼおわれてみたのは
いつのひか」と言う歌詞があります。◆◆
◆ ◆ 私は小さい頃にこの詩から感じた情景は、
夕方に集まってきた赤とんぼを竹の棒か何かで
追っ払っているものでした。
もちろん、「おわれてみたのは」の部分での
「おわれ」の漢字は“追れ”でした。
でも、あなたはどの漢字だと思いました? ◆◆
◆ ◆ もう一人の登場人物がいます。
「ねいやは十五でよめにいき、、、。」
それは“ねいや”です。
ねいやは十五で嫁に行っています。
現在に置き換えても早い嫁入りですよね。
高校生か中学生ですよ。◆◆ 数え年?
◆ ◆ この歌の真実をあなたは知っていますか?◆◆
◆ ◆ 主人公は小さな子供です。
背負って子守をしてくれていたのは“ねいや”です。
ねいやが突然いなくなりました。
どこに行ったのか子供心に心配です。
そして、時間が過ぎました。◆◆
◆ ◆ 少し大きくなった子供は赤とんぼが竿の先に止
まっているのを見て、ねいやの背に負われえて
見た事を思い出しました。
ねいやはお嫁さんに行ったんだよって聞かされて
いた事を。
でも、数え年での15歳の嫁入りはあまりにも
早い事を。、、、。
では、いったいねいやはどこに行ったのでしょう?◆◆
おしまい。
コロナに負けるな!
スタミナつけてね!